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20060831202744


1泊2日で那須に行ってきました。

夏休みも終わりというのに、お子様連れがたくさん遊びにきていました。
今日は写真のように快晴!
コスモスが咲きはじめ、那須にも秋の気配が感じられます。

今回は保育園に通う甥2人も同行していたので、遊ぶ場所といえば
牧場で動物と戯れ&ソフトクリームを食べ&釣れない魚釣り・・・
自然を満喫しました

すると、那須を知り尽くしている甥Dスケ
「バギーパークへ行く!」と言うのです。
「バギー・・・・・・?」

バギーパークへ着くと、Dスケはトコトコと受付に向かっていきます。
そして「ひとりで乗る」といいます。
Dスケただいま6歳・・・・ギリギリひとりで乗れる年齢。
するとDスケの弟Sヘイ
「乗る????」と言い出す始末。
二人の母である私の妹は、一人乗りバギーでDスケの後をついていく、といいます。

・・・・ということは、Sヘイと二人乗りできる成人の人、といえば
私か、アヌビス父か、アヌビス母。。。。。
世間的にはいちおう平日。
甥たちののパパも、私の相方も仕事で同行はしていませんでした。

Sヘイはすかさず私の顔を見て
アヌビスちゃんと乗る!」と
無情な指名をしてきました。
顔色を変える私・・・・・・・・何故って

車の免許を持っていないのです

車どころか、ゴーカートさえまともに乗ることが出来ません。
↑ 私のゴーカート運転を知ってる人、笑ってはいけません

かわいい甥のため仕方なく、私は二人乗りカートを運転するハメになりました。
乗車前に運転の仕方のビデオを見せられ、勉強。
ニヤニヤして早く乗りたいSヘイをよそに、真剣な私。
「アクセルは右、ブレーキは左・・・アクセルは・・進む?」

さてカートが準備されて、仕方なく私はSヘイと乗り込みました。
係のお兄サンが説明に来てくれます。
「はい、基本的にはですね、オートマ車の運転と同じですから
ヲイヲイ・・・・・オートマだろうがマニュアルだろうが

I don't know how to DRIVE!!!!! 
↑ 名古屋以来、妙に英語かぶれ・・・・
そんな説明で終わらせちゃいかんよ、お兄さん。

お兄さんの説明はさらに続きます。
「あの矢印は下り坂です。気をつけて下さい。この間、あそこで曲がり損ねて
カート1台ぶつけられちゃったんですよね
で、今修理に出していて、このカート1台しかないんです。
これもぶつけちゃうと困るんです。修理代もかかりますから
気をつけて下さいね

お兄サンの説明にますます青ざめる私。
Dスケは颯爽とバギーにまたがりスタートし
アヌビス妹もすぐそれに続きます。
次はいよいよ私・・・・妹とかなり離れてスタート

走行ルートはでこぼこの道で、カートは右に左に揺れます。
あまりに進まないのでアクセルを思い切って踏んでみると
さっきの「矢印」・・・・・・くだり坂です。
うわぁぁぁぁぁぁ!」とあわててブレーキ。
・・・・・アヌビスさん、止まってないで、左折左折

右へ左へ蛇行しながら、アヌビス号は進んでいきます。
走行ルートは森の中に入っていきました。
最後の難関・・・上り坂での左折!
上るにはアクセル全開にせねばならず、でもハンドルも切らないと・・・
あああああ???曲がりきらない
するとお兄サンの声がよみがえります。
「ぶつけられたら困ります。修理代・・・・・」
まわりには誰もいません。
ここでぶつかっても誰も助けに来てくれないきゃ??!!

少し幅のある曲がり角を、少しずつ少しずつ左に進み何とか左折成功。
さあ、あとはまっすぐに進むのみです。
気が付くと、隣のSヘイはすっかり無言・・・
命からがら到着し、半分涙目の私に向かって一言言いました。

「あ????コワかったね、アヌビスちゃん」


毎年「今年こそはとる!」と豪語しながら、未取得の運転免許証。
今日の運転で、またまた自分のセンスのなさを実感したのでした。

ま、そんなことは置いておきまして
青い空と美しい緑においしい空気、太陽と笑顔に囲まれて過ごす幸せ。
たまにはコンクリの箱の中から出てきて
自然の中のひとりとして過ごすって大切ですね


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ダンスダチ・tomo-pikaさんからオススメいただいた
ケアリイ・レイシェルのハワイアン。
いろんなCDがあり、どれも良いみたいですが
今回はこれを選んで購入しました。

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あの「涙そうそう」のハワイアンバージョンともいうべき
「カ・ノホナ・ピリ・カイ」が収録されています。
私はこの曲を最近知りましたが、とてもヒットした歌らしいですね。
毎週欠かさず見ているTV「ハワイアンライブ・イン・バードランド」でも
月に1?2回、演奏され踊られています。

ケアリイ・レイシェルはビギンの「涙そうそう」を聞いて瞬時に
自分の歌を作りたいと思ったそうですが、
完成まで1年以上かかったとのこと。
単なるカバーでなく自分の作品とするために、じっくり時間をかけて
その時が来るのを待っていたことでしょう。

「涙そうそう」とはまた違うメッセージを与えてくれるこの歌。
あの美しいメロディーに耳を傾けると、
肩肘張らないで、自然体の自分に戻れる気がします。


夜の闇を  心は自由に彷徨い歩く
海から聞こえる 不思議な声に目覚めれば
大切な光景が 脳裏をよぎり
いつも穏やかな気持ちになれる

愛しくて  ただ愛しくて
愛しい日々の思い出は甘く
美しく  ただ美しく
美しくたたずむ  あの浜辺の家



「第九」を歌ってきました
今回は賛助出演です。

この演奏会はあくまでもプライベートなもののようなので
詳細については書けないのですが、
普段お会いする機会のない方々と一緒に
この歌を歌える喜びを味わうことが出来ました

・・・で、例の「特別な衣装」ですが・・・
結果的には、パンダの着ぐるみのほうがマシでした。

写真をトップページにのせるには憚られるので
見たい人はこっそりね

ヒント・日本がいま世界に誇る文化です。
注意・車酔いしやすい方はご遠慮ください
こちらからどうぞ。


20060825211837


ここは都内某所・・・・・・
本日はここで「第九」の練習が行われます。
私は以前の記事に書いたようにエキストラとしての出演。
合唱団は某団体の中からオーディションで選ばれた総勢250名。

オーディション♪で選ばれたって・・・・そんな人たちに私が混じって
大丈夫なのかしら

練習前に主催者から説明があり、合唱団はほとんどが初心者の方とのこと。
えっ・・)
「ですからね、音は合っているところもあります
合っているところもあるって・・・・・本番2日前だよ??
「あと発音はね、うーん・・・ありえない子音の入れ方とかね・・・」
と、主催者さんはマネをしてくれましたが(すいません、文章で再現できない)
それを聞いてエキストラ一同は唖然・・・・たしかにありえない、っていうか
何でそ?うなるの!?・・・って感じ。
「ですから皆さんの役割は、できるだけ後ろのほうから
正しい音と正しい発音を合唱団の人にわからせることです
ヨロシク
と主催者さん。
そんな・・・・・私の音程とドイツ語はかなり怪しいのだが・・・

今日エキストラは夕方からの参加でしたが
合唱団の皆さんは仕事を休み、朝から練習している模様。

さて、おそるおそる練習会場に入ると私たちの紹介がされます。
「今回のエキストラの皆さんです」
大拍手で迎えられます・・・・まるで第九のソリストみたいですね。
練習が始まると・・・ナント多くの人が暗譜しています。

えっ?譜持ちじゃないの??
恐る恐る先輩に聞いてみると
「あ??ら暗譜に決まってるじゃない?

決まってません・・・・・・

しかしここからが人間の身体の神秘というか
人間の能力の崇高さというか(←言い過ぎ)
頭に全く入っていないはずの「第九」の音と歌詞が
アッラー不思議、楽譜を見なくてもスラスラ出てくるではありませんか!
前回歌ったのは数年前だというのに。
ああああ?何て素晴らしいの?
やればできるじゃん、アヌビスさんたらっ
いつもおメデタいこと??ほっといてくださーい


朝10時ですけど・・・
もう昼食ですか?

(つづく)


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「オンザウォール」が書きました。
レッスンが終わり、あたふたと帰り支度をしながらも
私達は「あのこと」を先生に切り出すタイミングを伺っていました。

「あのこと」とは・・・・・

私達にエジプシャンネームをつけてもらうこと!!

もちろん、それをダンサーネームにしようってことです

先生の作ってくださった練習用CDにひとりずつサインをしてもらいながら
「あの???」と先生にお願いすると

OKでもこのスタジオをもう出なければならないから
外でゆっくり」とヘシャム先生。
一同練習会場を出て、先生はガマンしていたタバコを一服・・・の間に
みんなで記念写真を撮ったりして、その時を待ちます。
どんな名前がいただけるのか・・・・・

すると先生は「電車に乗って帰りましょう」と、スタスタと地下鉄の入り口を
降りていきます。
3人は顔を見合わせて
「忘れちゃったのかな、さっきのお願い・・・・・?」
と、不安になりました。

先生と途中まで同じ電車ということがわかり、ホームで電車を待っている間
もう一度お願いしました。
OH??????
先生、お忘れだったようです

先生はひとりずつに名前を書いてくださいました。
ちなみに私は「ハディール」という名前をいただきました
「水の流れる音」というような意味だそうです。

3人はそれぞれの思いを胸に、東京行きの新幹線に乗りました。
バラバラの席しか空いていなかったのですが、東京までの時間、
音楽を聴いて振付を思い出したり、ノートに書き込んだり・・・・
復習に努めました。

・・・・・で、思い出せなかった所、忘れてしまった所を埋めるべく
東京駅についた私たちが選んだ場所は・・・・

「大○デパート」のトイレの中・・・・
または大○デパートのレストラン街

場所さえあれば、私達はところかまわず踊ってしまうのです

私がヘシャム先生のどこがそんなに好きなのか、というと
生徒に対するエネルギーとパッションを感じるからです。
こちらのエネルギーを、レッスン中に倍にして私達に与えてくれる。
それを受け取った私達はまたエネルギーを倍にして先生に返す。
言葉がうまく通じなくても、そんな魂のコミュニケーションができる。
そんな熱いハートのあるヘシャム先生が大好きなのです。

9月は妄想の総仕上げ。
名古屋で得たエネルギーを糧に、3人娘はますます
魔法の絨毯のスピードを上げて、飛んでいくことでしょう

Walk!Walk!Walk!Walk!
Down Down Up Up Tur????n!
独特のヘシャム節にのって、レッスンは続きます。
はじめは「できるまでヤる」姿勢を崩さなかった先生ですが
時間が足りなくなりそう、と感じ始めたようで
レッスンの半分を過ぎる頃からペースが上がってきました。

「We MUST finish!!」

先生はどんどん振付を進めていきます。
よかった・・・・振付を完成させるのが目的なのだから。
先生の動きを凝視しできるだけ正確に覚えるべくconcentrate(集中)していると

「SMI????LE!!!!!!!!!」

と、またゲキが飛んできます

先生のスマイルは・・・・・素晴らしい
確かに「キモイ」と紙一重と言われればそれまでだけど。
ダンスで観客とコミュニケーションする様子がよくわかります。
舞台で踊ることって、そういうことなんだなあ・・・と感じる一瞬でした。

レッスンに厳しい先生ですが、休憩時間になると
スイマセン・・・・・ドウゾ」と
カントリーマ○ムを私たちに分けてくださいます。
きっと日本人の美人ベリーダンサーである奥様が持たせて下さったのでしょう。
エジプト人である先生と私達のコミュニケーションは英語しかないのですが
ハートで会話できているというか(←かなり妄想・・)
「娘3号さん」がアラビア語を勉強していることもあり
英語・日本語・アラビア語のとびかう会話も楽しめました

先生も来日されて1年と少し。
日本語はなかなか難しいようです
それでもボキャブラリーはかなり増えたようで
レッスン中に先生の口から「ブリッコ」が出てきた時は
私たちはお腹をかかえて大笑いしてしまいました。


実は私たちは今回お土産を持参するに当たり
「イスラム教徒のご夫妻は、食べ物にいろいろ気を遣っているのでは・・・」
と、菓子類をやめ、日用品をセレクトしたのですが・・・

先生はムシャムシャとカントリーマ○ムを召し上がるし
持参されたドリンクは「某社カフェオレ」だったりして
意外と何でもイケるのかしら?と思ってしまいました。


時間がたつのはあっという間で、最後は猛スピードで先生は振付を終わらせ
レッスン終了となってしまいました。
先生とお別れするのは本当に寂しいことです。
・・・・が、このまま私達がアッサリお別れするわけがありません。


あつかましいお願いをすることになっていたのです。

(つづく)

「娘3号」=クッキーさんのレポートはこちら


ヘシャム先生は1年前、東京でベリーダンスのワークショップをなさり
私たち3人がその時の生徒だったのです。
昨年秋から名古屋を拠点となさり、活動しています。
私たちは「東京でも是非・・・」とラブコールを送りつづけていましたが
なかなか実現しないので、こっちから押しかけたというワケです。

名古屋についてから、魔法の杖(持参したステッキ)に従い
地下鉄を乗り継いで、とうとう先生との約束の地に辿り着いたのです。

ヘシャム先生は私たちを笑顔で迎えてくださいました。
そして感動の再会の握手・・・・感涙です。
「絶対手は洗わないわよ、ウッシッシ・・・」

レッスンが始まりました。今回は3人でのプライベートレッスンを3時間。
昨年教わったステッキ(アサヤ)を使った振付を
完璧にマスターするのが今回の目標。
3時間もあれば余裕!余った時間で何か別のレッスンも・・・
などと考えていたのですが

甘かった!

最初の5秒ほどのちょっとした手の形、身体の角度、歩き方、顔の表情・・・
について、ひとつひとつ繰り返し指導されます。
しかも、身についていると思い込んでいた基本の動作まで・・・直される!
「ヒザ!ヒザ!」

先生のレッスンはダンスの基本をとても重視しています。
フラメンコでは基本にうるさい師匠についているものの、
ベリーダンスでここまで細かく注意されることはありませんでした。
でも先生がおっしゃるには、町を歩いていても
「あの人ダンサーよね・・」と思わせる仕草や身体の使い方を
教えたいんだ、ということなのでした。

いろいろ注意されたことをきちんとやらなくちゃ、と思うと
顔がこわばります。するとすかさず
SMILE????
とゲキがとび・・・
それじゃ、とうすらニヤけるようにスマイルしてみると
Concentrate?(集中しろ?)
と言われます

1時間たちました。
4分ほどの曲なのに、まだ30秒しか進んでいません!

・・・これも出来るまでやる、とこだわる先生だからこそ。
でもこのペースでは・・3時間レッスンしても
曲は1分30秒しか仕上がりません。。

レッスンの楽しさを感じつつも、次第に焦り始める3人でした。

(つづく)



20060820214617


待ちに待った8月19日。朝9時。
東京駅16番線ホームに、ゴールドでおそろいのアサヤ(ステッキ)を持った
娘たちが3人・・・・・
魔法の絨毯はここから飛んで、2時間後には名古屋に到着します。
天気は快晴!絨毯は順調に飛びそうです。
それにしても・・・・
3人ともいやに興奮していますよ。
「ギャ???!頭が爆発しそう!」「発狂しそうだわ?!

いくら夢を乗せて走る新幹線のホームといえども
これはちょっと怪しすぎます。。。

3人の向かう名古屋には一体何があるのでしょうか?

それは、あのお方・・・・

その人は、ギザのピラミッドのように崇高で
ナイルの流れのような包容力、
パピルス紙のように丈夫で
ファラオのように誇り高く
ホルス神のように翼を大きく広げて
私たちを迎えてくれるはず。

その人の名は、ダンサー&振付師&ダルブッカプレーヤーの

HESHAM先生????
素敵な先生のお顔を是非ポチっとしてご覧下さい

ほぼ1年ぶりとなる再会に胸がふくらみます。
胸一杯、腹一杯と言いながら
3人は駅弁をモグモグと食べ始めました。

・・・・・まだ朝10時ですけど・・・もう昼食ですか?

(つづく)
おや、ブログペットのオンザウォールが書かない。
お盆休みかな。(と、あわてて書き出す)

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これを1ヶ月前に買いました。
外出時にMDを何枚も持つ必要なく、私のようにパソコンに弱くても
家にあるCDプレーヤーから外部録音できます。

カレーラスの次はエジプトのポップス、次はピアソラ・・・・と
曲がごちゃごちゃになっているのが難点ですが
(ファイルの整理まで手が回らないので)
軽くていい!!
若者のように首からぶら下げてルンルン

でも最近はもっぱら「1曲リピート」を活用中。

曲は・・・・・・・もちろん
アッラ??アッラアッラ?アッラ?
Amr Diab「アラーは全てを知っている=El Alem Allah」)

またはアノ曲・・・・
El wad da eah?

2曲とも試聴できます。でも、踊らないでね

お盆休み中につき、今週は短めに。

海外のカレーラスサイトをチェックしていたら
今月19日に気になる彼のスケジュールが・・・・・

20060815175428.jpg


カレーラスの隣で踊るフラメンコ・ダンサーはサラ・バラス。
日本でもとても人気のあるバイラオーラ(踊り手)で
よく来日していますが、チケットもすぐに売れてしまう。
私は噂を聞くのみで、まだ彼女の踊りを見たことはありません。

スペインのとある町で開かれるフェスティバルでの催しのようですが
チケットを売っているサイトはすべてスペイン語で書かれているので
内容が全くわかりません。
この二人がどうやってコラボレーションするのか?
ホセ様の「カルメン」の「花の歌」に合わせてサラが踊るのか?
または彼の十八番「グラナダ」に合わせて踊るのか?
・・・・とモンモンと妄想は続くよどこまでも・・・な状態です。

それにしてもナント麗しい二人でしょう(うっとり)。
公演の様子はまた海外サイトで探さなければ

ん?19日といえば・・・・・
私も魔法の絨毯ナゴヤ行き・・・・の日ではないか!
先週金曜の深夜、NHK-BS2でポーランド出身のピアニスト、
クリスティアン・ツィマーマンのピアノリサイタルを見ました。

以前、ネットで知り合ったあるカレーラスファンの方から
ツィマーマンのラフマニノフ・ピアノ協奏曲2番を薦められ
のCDを購入しました。
ピアノの音が繊細で、表現は「酔いすぎない」感じ。
理性的・・・というのかしら。濃厚なラフマニ2が好きな方には
物足りないかもしれませんが
私はピアノの音の綺麗さに惹かれ、お気に入りの一枚です。

ラフマニノフ ラフマニノフ
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テレビで放送したプログラムには
ベートーヴェンのピアノソナタ「悲愴」が入っていました。
小学生の時、ピアノ発表会で弾いた懐かしい曲です。

しかし「悲愴」という言葉の意味を理解するには私はまだ幼かったので
両親に「ねえ、『悲愴』ってどういう意味?」と尋ねました。

両親は「そうねえ・・・アヌビスにはまだ経験がないかもね・・」と困った顔をしながらも
「ほら、『江川問題』で、阪神に一度入った江川選手とトレードされる
小林(繁)投手がいるでしょう?
その小林投手の気持ちだよ

・・・・当時はそう、ドラフト会議前の「空白の一日」に始まる
江川問題」の真っ只中。
大の巨人ファンだった私にはとてもよく理解できる説明でした

20060813125418

  「始皇帝と彩色兵馬俑展」を見に
江戸東京博物館に行ってきました。
       10月9日まで開催中です。






兵馬俑展は今までも数多くありましたから、珍しいものではありませんが
今回「彩色兵馬俑」が世界で初公開とあって、会場は思いのほか賑わっていました。
特に司馬遷の「史記」との接点となる時代の武具、彫塑、装飾品が展示されています。

私は中国史に疎いので、どれを見ても「ふーん」「ふーん」・・・という感想しか持てず。
しかし展示物とともに「史記」の紹介がされていて
「鴻門之会」とか「四面楚歌」・・・・など、高校時代の漢文の授業を思い出し
懐かしい気持ちになりました。
特に項羽が愛人・虞美人に対して
「虞や、虞や、汝を如何せん」というところは忘れられません。
今回もいろいろな発掘物があるのに、一番心に残ったのは
この項羽と虞美人の別れを描いた絵の複製・・・・だったとは・・・。

暑さのせいか、展覧会をボーッと眺めているうちに睡魔に襲われて
せっかくのバーチャルリアリティーシアターでは半分ほど睡眠。

・・気を取り直して、博物館内の甘味処で一服
梅あんみつを食べましたー。復活!!

20060813125433.jpg


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先週の日曜日の朝、NHK?FMの「20世紀の名演奏」という番組で
マリオ・ランツァの特集を聞きました。
マリオ・ランツァは以前の記事に書いたように、ホセ・カレーラスの少年時代に
憧れだった歌手です。
もちろんパヴァロッティもドミンゴも、このテノール歌手に夢中だったようですね。

マリオ・ランツァといえば「ビー・マイ・ラブ」とか
「学生王子のセレナード」などが聞きたい!ところでしたが
このラジオ番組ではオペラアリアとナポリ民謡が中心でした。
番組の解説はクラシック音楽評論家の黒田恭一さん。
黒田さんの解説はいつもアーティストに対する尊敬と愛情にあふれていて
私は大好きです

オペラ歌手というよりは「歌う銀幕スター(しかも歌が超ウマイ)」だと
思い込んでいたのですが
彼の歌うオペラ・アリアは本当に素晴らしい。
歌唱力もさながら、歌い出しから発せられるカリスマ性。
現在活躍中のテノール歌手を探しても、これだけの人は
なかなかいないのでは?と思ってしまいます。
なかでも「道化師」の「衣装をつけろ」は悲愴感あふれる演技力。
・・・それなのに本格的オペラの舞台に立つ事はなかったと聞きます。

続いてナポリ民謡は、イタリアの血を感じさせる明るさと
情熱で歌われます。
パヴァロッティの歌が青い空にサンサンと輝く太陽のイメージとすると
ランツァのナポリターナはジノジリと照りつける太陽(?)。
・・・・濃厚な感じがします。

黒田恭一さんが曲と曲の合間に「(ランツァが)一生懸命歌いました」とか
「文字通りの熱唱でした」と言うように
一曲一曲全力投球、という気がしました。
ですから2時間ブッ通しで聞くと、少し疲れてしまいます

しかし、この「一生懸命な歌唱スタイル」は
ホセ・カレーラスの歌唱に通じるように思うのですよね。

20060810190408


今月の下旬に、ベートーヴェンの「第九」を歌います

今回は学生時代の先輩からいただいたお話で、合唱のエキストラ出演です。
練習、本番含め3日だけ参加できればいいこと、
ちょっぴりおこづかいがいただけるらしいこと(これはポイント高い)、
そして練習場所が家の近く、というのが出演決定のポイントです。

「第九」は何度か歌っていますが、本当にいつも楽しいし感動します。
これこそ「同じ○○なら、歌わにゃソンソン」。
ベートーヴェンの音楽ももちろんですが、シラーの詩が素晴らしい。
特に「すべての人々は兄弟になる」というところは歌いながらも
心がブルブル震えてきます。
演奏後は「ベートーヴェンよありがとう!」と叫びたくなります

今日、帰宅してみるとその「第九」に関するスケジュールなどが届いていました。
練習場所や時間など詳細が記されていますが、気になる一言が・・・

「衣装:特別な衣装をつけていただきます(貸与)」

そういえば、出演エントリーの時にスリーサイズとか書かされたっけ・・・
「これってセクハラ!?」と思ったのですよね

「特別な衣装」ってどんなだろう・・・・?
まさか「パンダの着ぐるみ」なんてことはないよね(汗)??

今日、アヌビスが

このビデオでは指揮者であるバーンスタインにカレーラスが
徹底的にペルシャ出しをされ、イジメにイジメぬかれるシーンがあります。
って言ってたよ。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「オンザウォール」が書きました。
20060808215823

   先週末、東京都美術館で開催されている
    「ペルシャ文明展」に行ってきました。

    夏休み中ではありましたが、
   それほど混雑もなく
     ゆっくりと見ることができました。







 展示されていたのは、ペルシャの工芸品・土器が中心でした。
 最初に登場する器の美しさに目を奪われます。
 大理石を薄く薄くくりぬいて作ったものだとか。
 ガラス工芸を思わせる美しさと繊細さ。
 5000年前に、このような技術があったとは。
 
 動物型土器もたくさんありましたが、どれもピカピカに磨き上げられています。
 これらを丹念に作り上げた人々の思いが伝わってくるようです。

 古代ペルシャの人々は征服した国や交易関係にあった国々の文化を尊重し
 自国の文化に上手に融合させていったようです。
 エジプトの神・ホルス神の像をみつけましたが、これはエジプトで
 作られたものではないようでしたし(上手だったけど・・・)、
 イシス女神像は、当時既にギリシャ化されているから仕方がないものの
 「エジプトのイシス」とはとても思えないお姿になっていました・・

 しかしながら、古代ペルシャの豊かな文化を感じることができました。
 実は、イランは行ってみたい国の1つなのですよね・・・

 今回、音声ガイドを借りてみましたがナレーションは
 山内一豊様・・・・でなく、俳優の上川隆也さん。
 わかりやすい解説でよかったです。


 
お暑うございます

今日は月曜日。
あまりテレビを見ない私ですが
月曜夜9時(いわゆる月9か!?)のこの番組だけは
欠かさず見ています。
それは、東京MXテレビの「ハワイアンライブ・イン・バードランド」

六本木にある老舗のジャズ・ライブ・クラブ「バードランド」で開かれる
ハワイアンのライブを毎週30分、放送しています。
レギュラー出演しているのは女性だけのハワイアンバンド、
太田紀美子&ザ・バーズ
ウン十年前にはうら若き乙女たちであっただろう方々です。
「ザ・バーズ」のメンバーと音楽はこちらをクリック!

南の島やハワイに全く縁のない私ですが、
毎週この番組に癒されます。
ハワイアンに興味があるわけではないのですがね・・・・
演奏される曲はどれもスローテンポで、途中でなんてことも。。
時々、本場ハワイからのゲストがやってきて、
演奏したり踊ったりしてくれますが
それでは癒されないのです
ザ・バーズのあのテロテロトロトロ??という音楽でなければ。


このライブにはアマチュアのフラダンス教室の生徒さんも毎週出演しています。
ただ今大人気のフラダンスですから、出演者の年齢層や実力差も幅広?い。
しかし、同じアマチュアダンサーとして彼女達の踊りを見るのも楽しみなのです。
テレビカメラに緊張して固まっている若い人、にこやかに微笑みながら踊るおばあちゃん。
どの人にも「頑張れ!」と声をかけたくなります。
そして改めて思うのは、踊りってその人の人生や性格や考え方が正直に出ること。
プロ、アマに関係なく自分が踊りで何を表現したいのか、ということの大切さ。


毎週見るほどハマっているので、会社でフラを踊る仲間に聞いてみました。
私「ねえねえ、六本木バードランドのライブってどうなの?あれ、いいの?」
彼女「・・・・・・・」
私「面白そうじゃない?一度行ってみたいんだけど」
彼女「・・・・・・・」
私「あなたのクラスもあの番組に出たことあるの?」
彼女「・・・・・・うちはでません(冷)」

彼女は日本でもとても有名なフラダンサーのクラスに通っているようです。
「一緒にしないで」という雰囲気がビンビン伝わってきてしまいました(汗)。

フラダンスを習う予定はないですが、ウクレレにちょっと興味があります。
先日、ジェイク・シマブクロさんというウクレレ奏者が、フラメンコギターの奏法で
ウクレレを弾いているのを聞き、「カッコイイ!」と思ったのです。
でも、弦楽器と相性の悪い私だから・・・・無理かしら。


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1987年、白血病に倒れたカレーラスですが
不屈の精神と最新の医療により1年後、復帰を果たします。
闘病の様子は彼の著作「自伝ホセ・カレーラス―奇跡の復活」に書かれていますが
カレーラスの命がけの戦いを、私などがここで
簡単に記すことなど、とてもできません。

のCDはウィーン国立歌劇場での復帰リサイタルを収録したものですが
最近、このDVDが発売になりました!
ジャケットからも、その日の熱狂振りをうかがうことができますが
映像でもその感動がビンビンと伝わってきます。

実は既にVHSで数年前に購入して見ているのですが
これからはやっぱりDVDの時代ですからね!有り金はたいて
もちろん買いました。

カレーラスが病気に倒れたことを知った私は、当時それを残念に思いながらも
特にショックを受けるということはありませんでした。
ただ「治ればいいな・・・」と祈るだけで、
その頃はもう一人のスペインの伊達男、アントニオ・ガデスに夢中でした。

彼が復帰したその頃、あるCDショップで
「カレーラスの復帰を祝うコンサート」の映像を見つけました。
「治ったんだ・・・・・よかった!」そこでカレーラスのことを思い出した私。
数ヵ月後にこのCDを手に入れました。

どの曲も素晴らしいけれど、私の心を打ったのはやはりあの歌、
カタリカタリ(つれない心)」。
カレーラス独特の「泣き節」はこの曲で思う存分堪能できます。
これを聴いて心を奪われない女性っているのかしら?と
思ってしまうほど。
せつせつと語るように歌い始め、サビ(?)では思いのたけを一気に
吐き出すように情熱的に歌います。
・・・そしてあなたの心を鷲掴み

カレーラスは今でもコンサートでこの歌をよく歌いますが
ハンカチで涙をぬぐうご婦人続出!
・・・・・もちろん私もその一人

もう一曲、このリサイタルで忘れられないのは
グリーグの「君を愛す」のカタロニア語バージョン。
既に行われていたバルセロナでの復帰リサイタルでは
最初に歌われたこの歌。
ウィーンではアンコールの最後に歌いました。
闘病を支えてくれた人々に自分の思いを伝えたい、と選んだそうです。
そのことをウィーンの人たちは知っていたのか、
カレーラスの思いに応えるように、「君を愛す」の楽譜を横断幕に書き、
その下に「私たちはあなたを愛す」とドイツ語で記していました。
その様子を今回のDVDで見ることが出来、改めて胸が熱くなりました。

そしてCDの解説書に書かれている言葉を思い出したのです。

「このディスクに耳を傾け、人々の感動に自ずと心の波長を合わせながら
私はさしあたり2つのことをはっきり信じたい気持ちになる―
人間が持ちうる高い意思の美しさと、神の確かな配剤とを。」

(浜田滋郎「よみがえったカレーラスの歌声」より)


前回の記事を書いた翌日、とあるチケット会社から
催し物の案内が届いたのですが、それがナント!

今冬のカレーラスのクリスマス・コンサート(まだチケットあるのか?)
来春のキリ・テ・カナワのソプラノリサイタル
今月公演の「ウェスト・サイド・ストーリー」
の3公演でした
我ながら、イイ勘をしています。ノってます

この調子で、続き行ってみよう!




ファンの間で決して評判がイイとはいえない、カレーラスの「ウェスト・サイド」。
理由はこの映像にあるようです。


バーンスタイン:《ウェスト・サイド・ストーリー》メイキング・オブ・レコーディング バーンスタイン:《ウェスト・サイド・ストーリー》メイキング・オブ・レコーディング
バーンスタイン(レナード)、テ・カナワ(キリ) 他 (2005/09/21)
ユニバーサルクラシック

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私もファンになりたての頃、テレビで見たことがあります。
このビデオでは指揮者であるバーンスタインにカレーラスが
徹底的にダメ出しをされ、イジメにイジメぬかれるシーンがあります。
詳しくは覚えていませんが、
リズムが悪すぎる(これは私も感じることですが・・・・)、
英語の発音が悪い(語尾の子音が聞こえない、といったような・・)、
などが指摘されます。しまいにはバーンスタインだけでなく
レコーディングスタッフにも注意されまくる



カレーラス自身が「これはモダン・クラシックだ」と言っているくらい
従来のクラシック歌曲やオペラと違うリズムをもつこのミュージカルは
確かに彼にとっては大きな挑戦だったことでしょう。
カレーラスはいろいろなジャンルの音楽を歌うことに意欲的で
中には「失敗・・・・・?」と思うものも、ないわけではありません。


でも私はこのカレーラスのチャレンジ精神が大好きで、
「人は失敗しても、そこから必ず何かを学ぶことができる」という彼の言葉は、
いつも私の心の中にありました。



名曲「マリア」の収録シーン。
何度やってもうまくいかず、バーンスタインに対しカレーラスも
「ここはこうやって歌わせて欲しい」と負けてはいません。
演奏家たちが集中しているまさにその時、
「時間で?す」・・・・・
収録会場使用時間が切れてしまい、オーケストラもさっさと解散。
「・・・・・・んもぉ??!」とムッとして楽譜をバッグに投げ込み
会場を後にするカレーラス。
その後姿を見ながら「はぁ?やれやれ・・・」とため息をつくバーンスタイン。
誰が見てもカレーラスはしょうがないダメな奴、と感じるシーンです。

しかし、翌日。実に百数十回を超える「マリア」の収録。
カレーラスは前日細かく指摘されたことを見事に克服!
1発でOKを出して、バーンスタインも「Great Take!」と絶賛。
こうして私の心を射止めた「マリア」は出来上がったのです。

徹底的にイジメられたカレーラスに対して相手役のキリ・テ・カナワは
いつも「エクセレント!」と誉められまくっていた記憶があるのですが・・・

私の耳にはキリ・テ・カナワこそ♪アァァァァァァ♪と
いかにもオペラ歌手という歌い方で、マリアとして受け入れ難かったのですよね。
しつこいようですが、10代の少女なので・・・

こうして出会ったカレーラスと私。
当時「3大テノール」という言葉がちらほらと聞こえていました。
「パヴァロッティと、ドミンゴと、あと一人、ええと、誰だっけ・・」
そんな時代。(いまでもたまに聞く言葉ですが)
その一人が、あのトニーを歌ったカレーラスだったらいいな・・・

カレーラスが3大テノールの一人だったんだ、と知ったとき
「ああ、選ばれてよかった!」と心から喜びました。
もしもこれからオペラを聞くことがあれば
ぜひカレーラスで聴いてみたい、そうワクワクと胸を膨らませたあの頃。

・・・・でも若い頃はいろんな誘惑がありますから
しぱらくカレーラスのことを忘れていました。
「ウェスト・サイド」はよく聞いていましたが
カレーラスを聴く、というより「爽やかなトニー」に酔っていたのかもしれません。


ホセ・カレーラスが白血病に倒れたことを新聞で知ったのは
「ウェスト・サイド」と出会って数ヵ月後のことでした。

きのうオンザウォールが、ここにアヌビスと暗譜しないです。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「オンザウォール」が書きました。
バーンスタイン : ウェスト・サイド・ストーリー(全曲) バーンスタイン : ウェスト・サイド・ストーリー(全曲)
テ・カナワ(キリ)、トロヤノス(タティアーナ) 他 (1998/09/18)
ユニバーサルクラシック

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最近よく「ウェスト・サイド・ストーリー」の話を聞くなあ、と思っていたら
今月上演されるのですね!
それに関連してか、のCDについて書かれているブログを
よく目にします。
ジャケットだけを見て引いてしまう・・・人も多いようなのですが

詳しいストーリー、登場人物はこちらをご覧下さい。
マリア役をソプラノ歌手のキリ・テ・カナワ
トニー役は我らがホセ・カレーラス
映画や舞台をご覧になった方は「この写真には無理がある・・・」
と、唸ってしまうことでしょう。
マリアは確かまだ10代の少女でしたし、トニーだって・・ね。

私も学生の時にこのCDに出会い、そう思っていました。
老けてるなあ(苦)・・・・
でも買ってしまいました。なぜなら作曲家のレナード・バーンスタイン
自ら指揮をしているからです。
映画のサントラ盤と比べると、重厚な感じがします。

実は聴いてみるまで「オペラ歌手がミュージカル?」と
このキャスティングに疑問を持っていた私。
オペラ歌手といえば、パヴァロッティとドミンゴくらいしか知らず
巨体を震わせて「ワァァァァァァァ????♪」
すっごいビブラートで歌う人、という印象しかありませんでした。
これで「♪トゥナ????イト♪(ビブラートたくさん)」とか
歌われたら台無し・・・と怯えていました。
さあ、次はホセ・カレーラスとかいう若手のスペイン人が歌う
名曲「マリア」。

驚きました。
♪ワァァァァァァ♪と歌うのかと思ったら
何とも若々しく、そして人の心にすぅ?っと入ってくる声。
青年のひたむきな、一途な思いをそのまま私の心に届けてくれました。
これって、オペラ歌手の歌なの・・・?
私の「オペラ歌手」についてのわずかな常識は、見事に覆されたのです。

私がカレーラスに出会った運命の瞬間でした。

ところでこのCDはファンの間であまり評判がよろしくないのです。
「このCDがきっかけでファンになりました」というと
たいていの人が怪訝そうな顔をするのです。

理由は有名ですが・・・・・次回へ
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