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ニイハオ 中国から戻ってまいりました。
日本の食があわないのか、日本の水があわないのか
中国ではとても元気だったのに、帰国してから体調が最悪・・・・
風邪はひくは、お腹の調子もイマイチ。
しかしとりあえずナタラジライブもピアノ演奏も無事終わり
週末はただ休養にあてる予定です。

西安では三蔵法師がインドから持ち帰った経典が納めてある大雁塔、
玄宗皇帝と楊貴妃のロマンスで有名な華清池にも行ったし
敦煌ではかの有名な莫高窟の壁画を見たりしましたが
「何が一番感動したか」と言われると
こういう観光地ではなかったりします。

私のイチオシは、夜、敦煌で見た月。

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び、微妙にゆがんでいる。。。。。
敦煌の空港に夜到着し、ホテルまで車で15分。
その間、町にはほとんど明かりがなく
ただポプラなどの並木だけを月が薄明るく照らします。
その様は、まさに平山郁夫画伯の世界。
こんなに美しい風景があるのかしら。
ただただ感動するのみ。

西安から敦煌に行くまでに乗った中国南方航空の機内サービスで
コーヒーをもらったら、カップに素敵な一言が書いてある。
「一声是朋友」

妄想中国語では「一声かけたら友達さ」っていうような感じかな?
そういえば西安の入国審査で審査官が笑顔で
「ニイハオ
と言ってきたので仰天した。
中国は6回目くらいだけど、こんなこと初めてだ。
日本に帰国する時、手荷物検査(結構キビシイ)でも笑顔で
「ニイハオ
と言われたし。変わったなあ、中国。オリンピックのため?
そんなちょっとした一言に感動したりする。
乗馬場でのハニカミ王子似の少年にひとこと話しかけたり
市場の露店で働く少年を写真に撮ったら
「謝謝」とニッコリされたり
人との交流が一番記憶に残るんですよね。

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鳴沙山の山登りはキツかったけど
頂上ではこの眺め!!最高??
サラッサラの砂山です。ゴビ砂漠とちがって美しい?
帰りは45元払って、箱に乗って滑って帰りました
楽しい?!

よし、これからはいろんな人と一声かけて友達になろうと思っていたら
成田に着いてリムジンバスを待っていると
日本に来るのは初めて、というインドの方に声をかけられました。
新宿まで一緒に帰ってきて、宿泊先までタクシーの乗り方を
教えてあげたら、すっかり友達気分。
声をかけあうって、素晴らしい。

少しだけ旅ネタを更新すると思いますが
多分全部はムリなので、兄弟館(?)である相方のブログ
粋なおやじを目指して」で、旅の話はご覧下さいね
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明日から5日間、西安&敦煌へ行ってまいります
コメントのお返事は遅くなりますが、
どうぞまたお寄りくださいませ。

そして控えめに宣伝。
帰国して2日後にベリーダンスのイベントがあります。

9月26日(水)
自然派インド料理ナタラジ  荻窪店

東京都杉並区荻窪5-30-6
福村産業ビルB1
TEL 03-3398-5108


アクセス:JR中央線荻窪駅 徒歩2分
      営団地下鉄荻窪駅 徒歩2分

1ステージ  19:30?20:00
2ステージ  20:30?21:00

出演ダンサー
AkiyoBeauty、誘子、Rumi、Kyoko
Wakako、Melek、Banate Al Nile
Shizuka、Yuki、幸蘭

ご予約はナタラジ荻窪店  03−3398−5108
(ノーチャージです)
お早めにどうぞ。
心をこめて踊らせていただきます。

今回もお店の方がポスターを作ってくださったのですが
「ゆめは夜ひらく」ってキャッチフレーズが・・・・

その翌日は、とあるパーティーでピアノを弾きます。
弾けんのか?!・・って感じですが
「上手でない人」ということで声がかかりましたので
気楽に弾きたいと思いますが
旅行で踊りにしろピアノにしろ、練習できないのはウラメシイ。
選曲は今の旬ということでパヴァロッティメモリアルな感じにする予定。

ここを乗りきれば、「芸術の秋」満喫の10月到来!
頑張ります

イタリア大使館で9/13までパヴァロッティへの弔意の記帳を受け付けています。
(受付時間10:00?12:00、15:00?17:00)
さっそく行ってきました。

大使館の入口は固く門で閉ざされていて、押しても引いてもドアは開かない
インターホンを押して「パヴァロッティの記帳に来ました」と言うと
中から鍵をあけてくれるシステム。
入館簿を見ると、「チルコロ・パヴァロッティ」と書いている人がたくさん。
パヴァロッティのファンクラブです。皆さん、どんな思いでいるのでしょう。

書き終えるとイタリア人の大使館員と思われる方がやってきて
笑顔で何かしらイタリア語でおっしゃる。
「◎#%&☆×??PAVAROTTI?」
最後の単語で「Si,si?」とジャパニーズスマイルでわかったフリ
すると彼はさらにニッコリして「Grazie!」と言い奥の部屋に案内してくれました。

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光の差し込む広い部屋に、イタリアの国旗とお花とパヴァロッティの写真。
(以下妄想イタリア語)「どうぞ、ごゆっくりこちらでお書きください。心ゆくまでドウゾ」
 (本当か?)
私「オオ?グラツィエ?」(再びわかったフリ)
写真をとってもいいですか、ときいたらこれまた素敵なイタリアンスマイルで
「どうぞ、たくさんご自由に」とOKをいただきました。
やっぱりイタリアの男性はいいわあ・・・

立派なゲストブックに、あなたの歌が大好きだったということ、
特に「カルーソー」は最高だったということ、
そしてたくさんの幸せな時間をありがとうと書いて
旦那と2人分の署名をしてきました。
記帳に来たどの人もみんな「ありがとう」とたくさん書いていて
ちょっとジ?ンときました。

200709122254094


チルコロ・パヴァロッティの会報?と思われる冊子と、彼のサイン
そしてパヴァうちわ!
そういえば、国立競技場で日本で初めて3テナーやった時に
コレ持っている人いたような・・・・・・

20070912225409


パヴァロッティ葬儀当日に行われた、カレーラスのボンの野外コンサートは
彼の挨拶で始まり
このコンサートのすべてをパヴァロッティに捧げると言いました。
コンサートでのカレーラスは深い悲しみに包まれた様子で
明るく楽しい歌の時でさえ笑顔をみせなかったようです。。

José Carreras auf Bonner Museumsplatz
http://www.general-anzeiger-bonn.de/index.php?k=news&itemid=10003&detailid=354928

bonn4.jpg
http://www.general-anzeiger-bonn.de/index.php?k=frei&itemid=10222&bilderKatid=2208
↑ コンサートの様子と人々の熱狂ぶりが見られます。

アンコールをすべて終えたカレーラスは
控えめに、そして寂しそうに天に向かって投げキッスをして挨拶し
ステージを去ったとのことでした。

泣かせるなあ。。

この数日は自宅に居ながら世界中を何周もした気分・・・・

イタリアのYAHOOでパヴァロッティのお葬式の記事を探し
スウェーデンのサイトでカレーラスの映像を探し
スペインのサイトでカレーラスの追悼文を探し
アメリカのファンサイトで情報を仕入れ
最後はドイツのサイトでカレーラスのコンサートレビューがないか探し・・

ドイツで気がついた。
もしみつかったとして、今までと同様記事の内容は読めないよ。。
そしてドッと疲れが。

結局カレーラスもドミンゴも葬儀に参列せず。
それぞれにコンサートがあるのだから仕方がない。
ふたりとも、その日のコンサートをバヴァロッティに捧げたそうです。
The show must go on.

今日、帰ってきた旦那がこんなことを言い出した。
「11月の第2週の週末は会社の旅行なんだ」

第2週って言いましたね?
11月10日にカレーラスの大阪公演があるじゃありませんか!
・・・・って、チケット残ってる?
急いでぴあのHPで探してみると、D席以外はまだ若干あり。

夜行バスのプロ・友人クッキーさんにならって
行き帰り夜行バスなら、交通費はかな?りおトク!
どうしよう、行っちまうべきか・・・

残された時間は短い。早く決断すべし。
ああ。大阪が私を呼んでるゼ。

スペインの「elPeriodico.com」に今度はカレーラスの
「追悼文」が載りました。

http://www.elperiodico.com/default.asp?idpublicacio_PK=46&idioma=CAS&idtipusrecurs_PK=7&idnoticia_PK=439176
(最初にびっくりCM映像が出てきますが、怪しいサイトではありません数秒後に記事が出てきます)

タイトルは「Ciao,Luciano」
残念ながらすべてスペイン語だかカタルーニャ語のため、
意味がほとんどわかりません(泣)。。

パヴァロッティの競演したアーティスト達の名前やら
彼のごひいきサッカーチーム「ユベントス」の名前やら
わかる単語を拾っては、こんな事書いているのか、あんな事思ったのかなと
妄想に妄想を重ねるばかり・・・

誰かがそのうち英訳してくれるかな?、と期待はしてみるのですが。

タイトルの「Ciao,Luciano」、最後もこの言葉でまとめていますが
この中に親しかった友人への思いがいっぱいつまっている気がして
思わず泣きそうになるのです。


20070908232201.jpg

6日亡くなった盟友ルチアーノ・パヴァロッティへの
カレーラスの追悼コメントが出ました。

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スウェーデンのTV映像に写ったカレーラスは少し憔悴したようにも見え
大きなサングラスをかけたまま、インタビューに答えていました。
・・・・こんなにオジイサンになっちゃった?まだ60歳なのに。

彼は最高のテノールであり、またカリスマ性のある人柄で
とても人をたのしませてくれる人だった。
モデナの彼の自宅で最後に会った時は、特製パンと新鮮なトマト、
生ハムでもてなしてくれた。
闘病中も、美食を楽しむことを忘れなかった。
彼が素晴らしいアーティストであったこと、カリスマでもあり
良い友人であり、ポーカーの名手でもあったことを
私たちは忘れてはならない。

(・・・と、記事はこんな感じの内容と思います^^;)

映像はこちら。まだ見られるかな?
(「TV」というあたりをクリックしてみてください)

最後にポーカーの話が出るのがカレーラスらしいチャーミングなところです。
自伝にもパヴァロッティとよくポーカーをした話が書かれていました。
おちついて誠実に話そうとするカレーラスですが
時々、声がうわずるように聞こえるのは私だけでしょうか。
カレーラスはその後、ドイツに向かって出発したそうです。



9/8 追記
youtubeのカレーラスインタビュー→こちら

ルチアーノ・パヴァロッティが今日、天に召されました。71歳でした。

朝のニュースで「意識不明の重体」と言っていたので
「今度はもう無理かもしれない」と覚悟はしておりました。
3人もの傑出したテノールが同時期に活躍し
お互いに尊敬と友情をもってひとつのステージに立つという
歴史的イベントに立ちあえた贅沢な時代が幕を閉じました。


母から昼間にメールがあり
「パバロッチさんなくなりましたね残念です」
の文を見て、呆然としました。
「パバロッチ」に笑ったのは、しばらくした後のことです。

70年代全盛期の「オレ様」黄金の声も素晴らしいのですが
私は晩年の、少し哀愁のあるパヴァロッティの表現が大好きでした。
横浜アリーナの「最後の3大テノールコンサート」で
パヴァロッティの歌う「誰も寝てはならぬ」に涙したものです。
生パヴァロッティを聴くのはこれが最後だろう、ということもわかっていましたから。


新CDは宗教曲を歌ったものらしい、と聞いたとき
パヴァロッティが神様に呼ばれているような気がしましたが
こんなに早くお召しになるとは。

カレーラスは8日にドイツ・ボンでコンサートらしいので
イタリアに駆けつけることはできるのかしら。
多忙なドミンゴはどうするのでしょう。
二人とも自家用ジェットで飛んでいくのかしら。

闘病中のカレーラスを何度も「頑張れチャンピオン!」と励ましたパヴァロッティ。
あなたこそ、本当のチャンピオン。世界最高のテノールでしたよ。
たくさんの素晴らしい歌声とHAPPYをありがとう。

さようなら、キング・オブ・ハイC。


3大テノール 世紀の競演 3大テノール 世紀の競演
パバロッティ(ルチアーノ)、カレーラス(ホセ) 他 (1994/09/21)
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オンザウォールが占ってあげるね。

今日は「英訳運あり」だよ。
きちんと英訳をしましょう
カレーラスのCD「T'estim i t'stimare」

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1曲目のアルバムタイトルにもなっている歌がすごく切なくてよいのです?
カレーラスお得意の哀愁ただようメロディーで
「君を愛している、愛している・・・そして愛しつづけるだろう」と
ささやくように歌われて、骨抜きにならない女性がいるだろうか。いや、いない。

昨日、フラメンコレッスンの帰りに銀座に寄って、山野楽器をのぞいたら
このCDが置いてありました。
さすが、やるじゃん・・・・・と手にとってみると
お店が作ったCDカバーにこう書いてありました。

恐らくカタラン語(カタルーニャ語)によると思われる歌唱」

恐らくじゃありません。すべて正真正銘カタラン語ですっ!

輸入版なので、一切歌詞の意味がわかりません。全編カタルーニャ語で書かれています。
せめて英訳があれば・・・・と思うのですが。
ファンクラブ様のお陰でアルバムタイトルが
「君を愛している、そして愛しつづけるだろう」とわかるくらいで。
聞き取れる単語といえば「バルセロ?ナ?♪」だけ。

それでも彼の愛する祖国の歌ですからね。
秋に備えて勉強しなくちゃ・・・・・

って、もう秋だわ


8月26日、紀尾井ホールで「賈鵬芳(ジャー・バンファン)&天華アンサンブル」のコンサートに行ってきました。
二胡や三弦、古筝、琵琶、揚琴、笙といった中国楽器アンサンブルです。
師匠からこのコンサートを紹介されての鑑賞でした。
賈鵬芳さんは日本で沢山CDをリリースしている有名な二胡奏者。

遙 FARAWAY... 遙 FARAWAY...
ジャー・パンファン (2001/01/20)
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銀座・山野楽器の前を歩いていて出会ったのがこのCD。
二胡の音色に心身ともに癒されたものです。
まだ「二胡」という楽器が今ほど有名でない頃のことです。
女子十二樂坊もいなかったし。

曲目はすべて中国の曲。
曲ごとにソロをとる楽器とアンサンブルが変わり、一人一人が一流の演奏家なんだな、ということを感じます。
毅然とした選曲に自信と誇りを感じ、見事な演奏を楽しみました。

メンバーの中でもジャー・パンファンさんの二胡は、人間の繊細な感情を歌いあげ
その師匠というジョウ・ヤオクンさん(中国国家一級演奏員!)の二胡演奏は
中国の広大な情景を思わせるスケールの大きさを感じさせました。
ジャーさんがカレーラスなら、ジョウさんはパヴァロッティっていう感じかしら。
(何でいつもこういう比較になるのか・・・・・)

9月に敦煌に旅行を予定していることもあって、「陽関三畳」は特によく聴きました。
古筝の演奏に、あの唐の詩人王維の有名な送別詩
「送元二使安西詩(元二の安西に使いするを送る)」の
最後の一句を三回繰り返すことからこの曲名がつけられたそうです。

渭城の朝雨 軽塵をうるおし 
客舎 青青 柳色新たなり
君に勧む 更に尽くせ一杯の酒
西のかた陽関を出づれば 故人なからん


安西(今のトルファンあたり)に旅立つ友人に向けて
「陽関から先は、知っている人もいないのだから・・・・」とうたう最後の一句は
確かにグッと胸をつまらせますね。。
西域は砂漠で気候条件も厳しく、行き来も容易ではなかったため
「もう二度と会えないかもしれない」という思いもあったのでしょう。
この日の演奏では、古筝に合わせパーカッションの方が中国語で2度
そして日本語で最後に1回、この最後の一句を読みました。
ドラマティックな構成の中にも、筝の美しい音色が際立っていました。

ああ・・・・早く砂漠に帰りたい(笑)。
以前タクラマカン砂漠に行ったことを思い出しました。
一度砂漠に行った人は、数年するとたまらなく砂漠に帰りたくなるといいますから。

アンサンブル一人一人のソロ活動が忙しいため、この「天華アンサンブル」は
2年に一度しか演奏会を持てないのだそうです。
次回は2年後・・・・・という挨拶とともに、締めくくられました。
また行きたいなあ。
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