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パヴァロッティといえぱ「誰も寝てはならぬ」。
でもカレーラスの「誰も寝てはならぬ」も負けずにいいのよ?っ!と叫ぶ
超熱心党カレーラス信者の私でさえも
「これだけは、パヴァロッティに絶対勝てない・・・」という歌があります。

イタリアン・ポップスの名曲「カルーソー」。

パヴァロッティ、ドミンゴ、カレーラス 3大テノール・イン・パリ1998 パヴァロッティ、ドミンゴ、カレーラス 3大テノール・イン・パリ1998
ドミンゴ(プラシド),パヴァロッティ(ルチアーノ),レヴァイン(ジェイムズ) カレーラス(ホセ)、カレーラス(ホセ) 他 (1998/08/29)
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1998年のパリでの3大テノールコンサートの映像で初めて聴きました。
「こんな名曲があったのか・・・・!」という衝撃。
パヴァロッティといえば、サンサンと輝く太陽のような声を持ち
歌唱については、カレーラスやドミンゴのようにあれこれ表現に工夫をしない人、
という印象を持っていましたが
この歌には作品の持つ悲しみや切なさといった感情をよく表していて
しかも、それはパヴァロッティの声にピッタリ。
あの素直な歌い方が、歌の美しさをより際立たせているのかもしれません。
カレーラスだったら、悔しいけど、こうはいかないなあ・・・。

ソレント湾に向いた とある古いバルコニー
そこで一人の男が娘を抱きしめている
彼はさめざめと泣いた後 咳払いで声を整え
再び歌を歌い始めた
  僕はあなたが大好きだ
  そう、とても、とても好きだ
  あなたはその熱い血で
  こうして鎖を解き放ってくれる


カンツォーネ「カルーソー」は1988年ルチオ・ダルラによって作曲されました。
そのタイトル通り、偉大なテノール歌手エンリコ・カルーソーのことを歌っています。
晩年のカルーソーが、ソレントの自宅で自分の死を感じ
娘を抱いて涙を流しながら歌う、という設定。
パヴァロッティは早くからこの歌を歌っていますが
やはり年齢を重ねた1998年の歌唱は素晴らしかった。

ところで、このパヴァロッティの「カルーソー」を生で聴ける機会がありました。
1999年に東京ドームで開催された「3大テノールニューイヤーコンサート」です。
パリ3大テノールの直後ですから、プログラムもほぼパリと同じ。
はっきり言って、カレーラスの歌う「君を愛す」「夜の声」と同じくらい
期待していたのが、パヴァロッティの「カルーソー」です。
さあ、始まった!
前奏のピアノが鳴り、パヴァロッティが歌い始め
ああ、やはり名曲だ・・・・」と陶酔しかかったその時・・・・

「事件」は起こったのです!            (つづく

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2011/08/05(Fri) 05:36 |  |  | 【編集
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