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2007年2月18日まで上野・国立科学博物館で開催されている
ミイラと古代エジプト展」を見てきました。
「日時指定券」を買っていくとよいのですが
私が行った日は平日昼間ということもあってか?当日券で入れました。

本展の売りは「3Dシアター」。
ミイラの内部をCTスキャンで解明しようというもの。
このシアターの上映時間にあわせて、日時指定券が用意されているのです。
平日昼間のお客さんは中高年の方ばかり・・・・
その人たちが3D用メガネを持って、ワクワクしながら
シアターに向かっていくサマは、何とも面白いものがあります。

上映前にウェイティングルームに入ると、壁に古代エジプトのシンボルが映し出されています。
そして私の愛しいエジプトの神様も・・・・・
「ああ!アヌビスかわゆいわ?抱きしめたいっ
「ホルス・・・・なんと美しい食べてしまいたい・・・」
そして事前勉強用の映像が流れ、画面にカルナック神殿が出てきたら・・・ああ、いけません!
カルナックが私を呼んでいます
シアターに入る前から、既にテンション高すぎです。

科学博物館でエジプト展??と思っていましたら
サイエンスの面から古代エジプトを攻めよう、ということですな。
今回は大英博物館からはるばるお越しいただいたミイラ、
ネスペルエンネブウさんを科学の力でハダカにしてみます。
3Dシアターではミイラの内部に迫り、男性であることや体型、年齢、死因、
また古代ではどんな仕事をしていたのか、どんな顔をしていたのかを
明らかにしていきます。

実は、私はこのネスペルエンネブウさんとちょっとした知り合いで・・
数年前に大英博物館を訪れた時、この方を模したペンケースを買ってきました。
今も大事な仕事でのパートナーです。
ずっと女性だと思ってお付き合いしてきたのに、まさか男性だったとは・・・

シアターの上映が終わり、展示物を見て歩きます。
130点もの展示品といいますが、小物が多いせいか見ごたえに欠ける気がします。
あっという間に見終わってしまい「これだけ?」。
カノポス壷や、動物のミイラ、各種神像、供養碑、装飾品・・・・と
一応「エジプト展」をする内容の品揃えではあるのですが
統一感がないというか、テーマが感じられないというか
セレクトした人の意図がわからないというか。
あ、テーマは「ミイラ」なのか(笑)。
神像ひとつとっても
「おお!これは素晴らしい?」とうなるような物はあまりなかったです。

数年前、5日間のロンドン滞在中に3日も大英博物館に通いました。
そこはエジプト好き、博物館好きにはたまらないアミューズメントパーク。
戦利品の中でも、もっといいものあるだろうに・・・とちょっと愚痴ってみたり。

そしてそれは、展覧会グッズにも同じ事が言えます。
購買意欲をかきたてるようなものはほとんどなく、
しかもワンパターンな大英博物館グッズばかり。。
ロゼッタストーンが来ていないのに、ロゼッタストーングッズを
あんなに置いておくことがあろうか・・・しかもお高い。
楽しみにしていた散財タイムでしたが、ショボイものになってしまいました。
昨年のルーブルエジプトコレクションや、大丸エジプト展は
品揃えが充実していて幸せだったのに。

来年夏、待望の吉村作治先生による
「早大エジプト隊40年展」が開かれます。
きっと満足な内容になると、期待しています!
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