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ルチアーノ・パバロッティ、プラシド・ドミンゴとともに「世界3大テノール」として知られる
ホセ・カレーラス。
私にとってカレーラスが特別な人であることと同じように、カレーラスにとってもマリオ・ランツァ
という歌手は「運命の人」の一人だったに違いありません。

6歳の時映画「歌劇王カルーソー」を見たホセ少年は、そこで歌うことの楽しみを見出したと
いいます。偉大な歌手カルーソーの人生にも魅せられましたが、何よりホセ少年の心を掴んだ
のは、主演した歌手マリオ・ランツァの歌う数々の歌でした。映画を観た翌日、ホセ少年は
ランツァの歌った歌をしっかり覚えていて、家族の前で歌いまくったとか。

ホセ少年のご両親はそんな熱狂する息子に2枚のレコードをプレゼントしました。1枚は
テノール歌手ジュゼッペ・ディ・ステファノのナポリ民謡集、(ステファノはカレーラスのもう
一人の「運命の人」ですよね)もう一枚がマリオ・ランツァの「歌劇王カルーソー」でした。

マリオ・ランツァはこの映画が大成功したものの38歳の若さで亡くなりました。「わが心に歌えば(With a song in my heart)」は、R.ロジャース作曲のミュージカル「スプリング・イズ・ヒア」の中の一曲。
ランツァも好んで歌った歌なのでしょう。カレーラスのアルバム「マリオ・ランツァに捧ぐ」には
こんなカレーラスの憧れだった人の愛唱歌をたくさん収録しています。
コンサートでカレーラスがこの歌を歌う時、私は何故かホッとした気持ちになります。
いつも神経質そう?に歌う彼が、少年の顔に戻って心からリラックスして歌うのがわかるからです。
カレーラスにとってもとっておきの曲なのでしょうね。



わが心に歌えば-マリオ・ランツァに捧ぐ
カレーラス(ホセ) ロンドン・スタジオ・オーケストラ ヴィオッティ(マルチェッロ) アンブロジアン・シンガーズ マッカーシー(ジョン) ハート ロジャース フロック ガスタルドン コッソビチ
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↓こちらではこの歌を歌う喜びに溢れるカレーラスの映像が。

世界3大テノール’94 夢の競演
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