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先日の「カレーラス断ち」の間、何を聞いていたかというと・・・

先月私がピアニストの譜めくりのお手伝いをした時に
演奏された曲の中に、オペラ「ポーギーとベス」からの抜粋がありました。
「ポーギーとベス」といえば「サマータイム」しか知らなかったのですが
その素晴らしい歌の数々に驚いたのでした。

カレーラス週間終了後、図書館で借りてみました。
ネットでの評判がよかったので、これに。
ガーシュウィン:歌劇「ポーギーとベス」全曲@マゼール/クリーヴランドo. & cho. ヘンドリックス(S)他 ガーシュウィン:歌劇「ポーギーとベス」全曲@マゼール/クリーヴランドo. & cho. ヘンドリックス(S)他
(1990/08/25)
ユニバーサル ミュージック株式会社
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「ポーギーとベス」あらすじはこちらを参照。

 マケンリー・ボートライト(クラウン/Br)
 フローレンス・クィヴァー(セリーナ/S)
 バーバラ・ヘンドリックス(クララ/S)
 バーバラ・コンラッド(マリア/A)
 ウィラード・ホワイト(ポーギー/Br)
 レオーナ・ミッチェル(ベス/S)
 アーサー・トンプソン(ジェイク/Br)
 フランソワ・クレモン(スポーティング・ライフ/T)
 クリーヴランド管弦楽団&合唱団
 指揮:ロリン・マゼール
 録音:1975年8月、メソニック・オーディトリアム、クリーヴランド


黒人社会が舞台とあって、オペラ上演の時はだいたい黒人キャストでそろえるようです。
音楽は西洋音楽とは違う、黒人音楽のテイストの入ったガーシュウィン独特のもの。ジャズっぽくもあるけど、それもちょっと違うみたい。
私の大好きな黒人霊歌っぽい合唱も入っています。
序曲の後いきなり「サマータイム」。大好きです。子供の頃聞いたときは衝撃的だった。
CDではバーバラ・ヘンドリックスが歌っています。
う?ん。。私は「サマータイム」はとても丸みのある声で歌って欲しいので
(いかにもおっかさんが歌う子守唄みたいな)
ヘンドリックスの声は細いかな・・・若いお母さんが子育てに悪戦苦闘してるみたいに聞こえました。
「サマータイム」と並んで私のお気に入りはセリーナが歌う「あの人は逝ってしまった」。
フローレンス・クィヴァーが上手い!豊かな声量に女性の強さ、愛する人を失った悲しさ・・・・全部を受け取れて泣きそうになります。
ヒロインのベスは私の好きなレオーナ・ミッチェル
ホセ・カレーラスがドン・ホセ、アグネス・バルツァがカルメンのゴールデンコンビで
映像になったメトロポリタンオペラ「カルメン」のミカエラが彼女。
可憐で意志の強い少女を好演していましたが、色っぽく意思の揺れがちなベス役もピッタリ。
ミッチェルが「サマータイム」の一節を歌うところがありますが
ふくよかな声で、私の理想に近い歌でした。
全て対訳がついているので、それを目で追いながら舞台を想像するのも
なかなか楽しいものです。

もうひとつ、評判のよかった一枚も借りてみました。

ポーギーとベス ポーギーとベス
エラ・フィッツジェラルド、ルイ・アームストロング 他 (2004/06/30)
ユニバーサル ミュージック クラシック

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これは名曲を抜粋したもので、女性の歌はすべてエラ・フィッツジェラルド
男性の歌はルイ・アームストロングが歌っていますし
「サマータイム」は2人で歌ったりしています。
先程のオペラ全曲版よりもっとジャズっぽいつくりです。
アームストロングですからね・・・・・
全体的にあたたかい感じの演奏です。これからの寒い時期に
ストーブにあたりながら聞きたいような。

ストーリーは「う?ん?・・・・」というところですけどねえ。
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