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Asturiana: Songs from Spain and ArgentinaAsturiana: Songs from Spain and Argentina
(2007/09/18)
Manuel de Falla、

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最近お気に入りの一枚。
自分をニュートラルにしたい時に選んでいます。
チェロの音色は好きでよく聞きますが、ヴィオラもまたいいです。
キム・カシュカシャンが弾く、スペインとアルゼンチンの作曲家の歌曲を集めたもの。
「スペイン」と「アルゼンチン」の歌と聞いて、この私のラテンの血が騒がないワケがない!

曲目はカレーラスのレパートリーでもあるマヌエル・デ・ファリャの「七つのスペイン民謡」のほか
私の「無人島の一曲」であるグァスタヴィーノの「ばらと柳」が2度も演奏されています。
なかなか聞けないグァスタヴィーノの作品が5 曲入っていますし
グラナドスやヒナステラの作品も。

解説書にはそれぞれの歌の歌詞が載っています。
私は輸入盤を買いましたが、国内盤には日本語訳の歌詞があるそうです。
 (こちら↓)
ソングス・フロム・スペイン&アルゼンチーナ

初めて聞く曲が多いのですが、前から知っているかのごとく心地よく響きます。
これはやはり「血」なのでしょうか・・・・・・
また、もともとは「歌曲」であるということを意識された演奏なのかもしれません。
歌を聞くかのように、すーっと入ってきます。


ドラマチックな曲が、特に心に響きます。
2度演奏されるヒナステラの「Triste(悲しみ)」では静かに抑えた表現が
どうしようもない孤独感とすすり泣きのように聞こえ
やがてそれは慟哭のようなフォルテになり、魂を鷲掴みにされたように感じます。
そんな時いつも「カレーラスに歌ってほしい・・・・・」と思わずつぶやくのですが
もしかして、もうどこかで歌ったのかしら?

「七つのスペイン民謡」も1曲1曲の個性を大切に演奏されています。
個人的には「ばらと柳」があっさりしちゃったかなあ・・・な気がするのですが
いつも濃厚すぎるカレーラスの歌に耳が馴染んでいるが為、かもしれません
そして、グァスタヴィーノの歌曲がどれもいい!
アルゼンチンの作曲家は私の心を揺さぶります。ラミレスも、ピアソラも。

でも、このCDの後は必ずカレーラスを聴きたくなるのですよ。
お酒を飲んだ後のラーメンみたいなものでしょうか・・・?

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2011/05/30(Mon) 08:59 |  |  | 【編集
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