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帰宅致しました。
忘れないうちに、書きとめておかなければすぐに土曜がやってくる

渋谷駅に早々と到着。いつもはチャコットあたりで遊んでいくのですが
今日はオーチャードホールへまっしぐら。
ホセ様の日は、余裕がありません。

開場30分前なのに、すでに人がたくさん並んでいます。
ギョーカイっぽい人がたくさんいらっしゃるようです。
開場してからの動きを、並んでいる間にシミュレーション。
まずプログラムを確保→ファンクラブのチャリティーコーナーに寄る→
CDコーナーを横目でチェックしつつ(イヤらしい)→トイレに向かう→軽食→完璧

以前プログラムが開演前に売り切れというありえないハプニングを目にしたので。

シミュレーション通りに完璧にこなして、約5分前に着席。
まわりの方々は6月のバルセロナ・リセウでの50周年コンサートに行った方が多く
お近くの席の見知らぬ方が、熱心にお話してくださいました。
「アンコールが8曲もあったのよ」「ステージの上にはご家族もいらして」
「一曲一曲情熱的で素晴らしかったわ」
「『ルゾー』を是非聞きたかったけれど、その後海岸で歌われるためにとっておいたそうよ」
・・・・
日本で真夜中に起きだして、眠い目をこすりながらパソコンとMDプレーヤーと格闘し
目の下にクマ作って仕事に行ったことは、内緒だよ・・・・


さて、まずは東京フィルハーモニー交響楽団、デイヴイッド・ヒメネズ氏指揮による
モーツァルト/ディヴェルティメント ニ長調 KV
最近アマチュアオーケストラを聴くことが多かったので
単純に「うまい??」と思ってしまいました。
ヒデキ(松井)にも聴かせてあげたいわ。この曲がお好きだそうだから。

さていよいよカレーラスのご登場。
「あ、変わらない?」が第一印象でした。お元気そうで、お顔色もいいです。
登場しただけでブラボーが飛んでしまいますよ。すごいです。

スカルラッティ/ガンジス川に陽は昇り
この曲は何度も聞いていますが、生オケ伴は初めてかも?新鮮でした。
お声は絶好調。もはや彼の辞書には「不調」という文字はない(笑)
それはどんなコンディションの時も、その時最良の演奏をする、ということです。
ですが気になったのは・・・オーケストラと合わない?オケが遅れています。
ピアノ伴奏バヴァーイさんならうまくあわせてますが、オケは難しいのかな。
それとも私の席の位置でそう聞こえたのかしら。ちょっとヒヤヒヤしました。

ベッリーニ/私のフィリデの悲しげな姿よ
初めてではないけれど、あまり馴染みがないのです。
でも悲しいメロディーがカレーラスによく似合っていると思いました。
歌詞を語るように、言葉を会場ひとりひとりに伝えるような、いつものカレーラス節です。
もっともっとこのまま聞いていたい、と思う歌でしたね。

ベッリーニ/光さす窓辺
これはいいです! 速報しましたが、会場からため息がもれました。
これもカレーラスの言葉がまっすぐ会場に届くのが見えました。
まるで・・・・・六波羅密寺の空也像の如く。
そういえば、パヴァロッティが亡くなってすぐのコンサートで
歌詞に「ルチアーノ」って入れてこの歌を泣きながら歌った、って聞いたっけ。
第二部の「レクイエム」に合わせたように、愛する人の死を歌う作品が
第一部では多いですね。これもそうでした。

再びオーケストラ演奏。
シューベルト/「ロザムンデ」より間奏曲第三番
このへんになると、睡魔に襲われる人も多くなり・・・・私もですが。
心地よすぎるのですよ。。。
大学時代、音楽の授業で教授が「よい音楽を聞いたら眠くなるのは当たり前」と言ったのを
今もよいほうに解釈し、実践させていただいております。
昨年、シューベルトをカレーラスが歌うという情報もあったのですが
なくなってしまいましたね。仕方がありません。

さて、ここで再び「復活」。
ペルゴレージ/ニーナ
これを聴くと高校の音楽のテストを思いだします。
暗譜でこの曲を歌うために、皆英語の時間などに先生の目を盗んで
♪トレージョルニーソンケーニーナ♪とぶつぶつ言って覚えましたっけ。
音楽の先生の顔とか、当時の友人の顔がチラチラして
あまり集中できなかったです。
カレーラスの得意とする表現力を味わうには、この曲は合わないかなー。
(でも私はコテコテな感じが好きなので^^;)

マルティーニ/愛の喜びは
なつかしいですね! オーケストラで聴くのは初めてです。
この曲はカレーラスの美しいフレージングを存分に味わえるので好きです。
もちろんブラボーも飛んでいましたよ。私は・・・・まだまだ、これからですもの。
どの曲もリラックスして歌っていらっしゃいました。

そして相変わらずエレガントなステージマナー。
今回恥ずかしながら初めて気が付いてしまいましたが
彼は舞台から去るとき、なるべくお客様にお尻をみせないように歩いている・・
ように見えました
そしてソデ口でいつものように、客席に向かって丁寧なお辞儀をして
サッと消えてしまう・・・・・・ 去り方までが美しい。。

長くなりました。第二部はまた明日。



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