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フニクリ・フニクラ~マリオ・ランツァ・ベスト フニクリ・フニクラ~マリオ・ランツァ・ベスト
ランツァ(マリオ) (2006/04/26)
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先週の日曜日の朝、NHK?FMの「20世紀の名演奏」という番組で
マリオ・ランツァの特集を聞きました。
マリオ・ランツァは以前の記事に書いたように、ホセ・カレーラスの少年時代に
憧れだった歌手です。
もちろんパヴァロッティもドミンゴも、このテノール歌手に夢中だったようですね。

マリオ・ランツァといえば「ビー・マイ・ラブ」とか
「学生王子のセレナード」などが聞きたい!ところでしたが
このラジオ番組ではオペラアリアとナポリ民謡が中心でした。
番組の解説はクラシック音楽評論家の黒田恭一さん。
黒田さんの解説はいつもアーティストに対する尊敬と愛情にあふれていて
私は大好きです

オペラ歌手というよりは「歌う銀幕スター(しかも歌が超ウマイ)」だと
思い込んでいたのですが
彼の歌うオペラ・アリアは本当に素晴らしい。
歌唱力もさながら、歌い出しから発せられるカリスマ性。
現在活躍中のテノール歌手を探しても、これだけの人は
なかなかいないのでは?と思ってしまいます。
なかでも「道化師」の「衣装をつけろ」は悲愴感あふれる演技力。
・・・それなのに本格的オペラの舞台に立つ事はなかったと聞きます。

続いてナポリ民謡は、イタリアの血を感じさせる明るさと
情熱で歌われます。
パヴァロッティの歌が青い空にサンサンと輝く太陽のイメージとすると
ランツァのナポリターナはジノジリと照りつける太陽(?)。
・・・・濃厚な感じがします。

黒田恭一さんが曲と曲の合間に「(ランツァが)一生懸命歌いました」とか
「文字通りの熱唱でした」と言うように
一曲一曲全力投球、という気がしました。
ですから2時間ブッ通しで聞くと、少し疲れてしまいます

しかし、この「一生懸命な歌唱スタイル」は
ホセ・カレーラスの歌唱に通じるように思うのですよね。

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コメント
「道化師」の「衣装をつけろ」は悲愴感あふれる演技力・・・。
なかなか興味をそそる表現ですね。

粋なおやじは、パバロッティーが歌う『カルソー』が最高と思っているのですが、是非一度、聴いてみたいです。
2006/08/13(Sun) 21:10 | URL | 粋なおやじ | 【編集
粋なおやじさんへ
「衣装をつけろ」は「えっえっえ・・・・」と嗚咽する声が聞こえたり
なかなかよかったですよ。
カレーラスのこの歌も、悲哀たっぷりで泣かせますが。

パヴァロッティの「カルーソー」も名曲ですね。
2006/08/13(Sun) 22:22 | URL | アヌビス | 【編集
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